
【小学生】「かみしばいで学ぶたのしい国語」クラスの魅力とは?
当校塾コース・進学塾アップリフトでは小学生1~4年生向けの「かみしばいで学ぶたのしい国語」をオープンしました。「どんなクラスなの?」「紙芝居がどう勉強に役立つの?」そんな質問にお答えすべく、このクラスを詳しくご紹介します。
クラスでは毎週1,500本の紙芝居の中から1本を選び上演します。カギは「言語化トレーニング」。生徒はただ紙芝居を楽しむだけでなく、上演中・上演後に語り手からの質問に答えることで、想いを言葉にするための思考力・分析力・表現力を養うことができます。
紙芝居の語り手は当校CEOの監督です。NPO法人ゾーインターナショナルの理事長として15年に渡り紙芝居上演ボランティアを行ってきた経験があり、年間延べ3,000人の子供たちが公演に参加しました。
監督から保護者の皆さんへ
こんなお悩みはありませんか?
・家で読み聞かせをしたいけど、どんな本を読めばいいか分からない…。
・うちの子、ゲームやタブレットばかりに夢中…。
・感想を聞いても「面白かった」しか言えない…。
最近、受け答えができない、自分の考えを言葉で表現できない、そもそも「考える」ということが苦手な子供が増えているという話をよく耳にします。それは「言語化」能力が身についていないからです。
このコースは子供達が紙芝居を楽しみながら言語化トレーニングができる貴重な時間です。
第2段階は紙芝居の感想をテーマにした作文トレーニングです。短文から始めて徐々に長い文章が書けるように添削指導を行います。学校では作文指導の機会が少なく、句読点さえ曖昧な小学生が多く、また多くの中高生は文章を書けません。「言語化」の力がしっかり整備され文章で表現できることは、未来に連なる学力の基盤(国語力)になることでしょう。
まずは親子でご体験ください!お電話(025-780-4420)またはお問い合わせフォームからお申込みいただけます。